中古ビジネスホン選び方・注意点
中古ビジネスホンは販売店によってとても安く売っていたりと値段の幅が広い商品です。しかし安いものにはそれなりの理由がある可能性があります。購入して1年程度で使えなくなってしまうでは安物買いの銭失いになる可能性があります。そんな失敗をしないための中古選びの注意点をご紹介します。中古ビジネスホンの選び方と注意点
まずは中古ビジネスホンを購入するにあたってどういう点を気をつければいいのかご紹介します。この選び方は電話機をできる限り長く使用したい方へ向けた選び方になります。機種の販売日
ビジネスホンが新商品として登場した発売日を確認することで古い機種なのか、比較的新しい機種なのか判断することができます。発売年数日が古い場合、それだけ使用年数も多い可能性があります。使用年数が多ければ多いほど故障しやすい状態になります。
機種の販売年数日についてはこちらからご確認下さい>>
販売機種が古いことの危険性
- 発売年数が10年以上前の商品の場合、メーカーがもうその機種基盤の取扱いをしていない可能性があります。機器故障が起こった際、取り替える基盤がない場合ごまかしごまかしで使用し何度も故障を起こすか買い替えを提案されます。そうならないよう多少高くても発売年数が新しいものを選び、より長く使用することをオススメします。
- ひかり電話が対応していない可能性があります。特に2000年以前に出た機種はメーカーがひかり対応をしているか検証していない製品の可能性もありますのでお気をつけ下さい。
機器の最大接続台数
中古ビジネスホンを購入した後、さらに電話機を追加したい、コードレスが欲しい、ドアホンを付けたいと思っても電話機の制御装置は付けられる台数が決まっています。最大台数が少ないほど金額は安くなりますが、今後接続機器を増やしていく可能性がある場合、購入前に確認のうえでお選びすることをオススメします。(接続台数が少ない機種は、接続可能回線数も少ないのでご注意下さい。)
保証、アフターフォローの有無
販売店によって保証やその後の故障対応は変わってくると思います。特に中古ビジネスホンは、通常のビジネスホンに比べ故障確率が高くなる商品です。オークションなどで保証期間が短い物を選ぶより、中古を専門に扱った故障対応まで可能な業者を選んだほうが後々トラブルが少なく使用できます。
保守切れビジネスホンを使用する怖さ
ビジネスホンは販売終了からある程度の年数が経つと保守対応が終了します。保守が切れた機種は、部品が手に入らず修理対応ができなくなります。購入の前に機種の保守対応期限を確認することをオススメします。期限に関してメーカーにより異なりますので、詳細はお問合せください。
↓↓↓ 機種が古ければ古いほど障害原因が蓄積され、故障頻度は高くなる!
ビジネスホンに不具合を要す主な例
- 落雷
- 水濡れ
- 停電
- 地震
- 衝撃
- 経年劣化
↓↓↓ 機種が古ければ古いほど障害原因が蓄積され、故障頻度は高くなる!
保守切れビジネスホンでよくある緊急例
- 落雷等による過電流で電話設備の電源部が故障し電話が使えなくなった
保守期限が過ぎている製品だったため、復旧に必要な部品が入手できず急遽、現行製品に入れ替えを行ったが、復旧作業や工事日程の確保等で電話をご利用できない期間が出てしまった。 - 新入社員増員やレイアウト変更で電話機を増設したい
増設に必要な電話機やユニットを各方面で探したが、保守期限が終了している為、入手できず、 スケジュール通りに増設ができなかった。 - 新しい回線、新しい機能を利用したい
お客様が要望されたものは、お使いの電話設備に機能がなく、外付けインターフェースも検討したが、保守期限が終了している為、メーカーの保証外だった。
平和テクノシステム関西の強み
大阪を中心に近県をサポート
弊社では長年中古ビジネスホンを取り扱ってきた強みと実際にビジネスホンを取り扱えるスタッフがいることで、しっかりとした動作確認と細やかなクリーニングを行っております。大阪へ事務所を設けることで何か不具合が起こったお客様に対しても、すぐに対処できるように専門スタッフを用意しております。また電話機だけでなくネットワークや複合機など事務所のインフラ全体の提案ができるスタッフもおりますので何かご用の際はお気軽にお問い合せ下さい。
弊社では長年中古ビジネスホンを取り扱ってきた強みと実際にビジネスホンを取り扱えるスタッフがいることで、しっかりとした動作確認と細やかなクリーニングを行っております。大阪へ事務所を設けることで何か不具合が起こったお客様に対しても、すぐに対処できるように専門スタッフを用意しております。また電話機だけでなくネットワークや複合機など事務所のインフラ全体の提案ができるスタッフもおりますので何かご用の際はお気軽にお問い合せ下さい。