※取り扱い終了
アルコール検知器の義務化、設置はお済みですか?
平成23年5月1日より、国土交通省の規制改正により、アルコール検知器の設置・使用が義務化となりました。この規則に従わない場合、行政処分の対象となります。ご自身の安全・安心を守るため、アルコール検知器をご準備下さい。アルコール検知器(アルコールチェッカー) ST-3000
呼気アルコール検知器システムとは呼気のアルコール測定をパソコンデータとして管理をすることができるシステムです。
従業員をマスターに登録し、番号を入力して測定を行えば、氏名、測定結果、測定時間が一括して自動的にデータとして蓄積されます。さらにカメラによる測定者の撮影も行うので不正防止や従業員の管理につながります。
メンテナンスは年1回で35,000円(税抜)/年。面倒な管理もいらず保守メンテ費用などコストの削減を可能にします。
プリンタ機能付きで、記録管理が可能内蔵のプリンターから、測定結果をプリントアウト。ドライバー1人ひとりの記録管理に役立ちます。
クリーニング機能搭載前測定者の呼気が残らないように、排出ポンプが内蔵されているため残存呼気が除かれますので精度が安定します。
※カゼなどの感染症・インフルエンザ蔓延予防にも効果的です。
一定時間測定を行わないと自動でクリーニングを行うので衛生的です。
- マウスピースを取り付けます。
- 勤務状態を入力します。(出庫・中間・帰庫)
- IDを入力します。
- 測定器に5秒間、息を吹きかけます。
- 測定結果が表示されます。
オプション
スマートフォン、タブレット外部機器との接続がBluetooth(無線)及びUSBケーブルにて行えるためタブレットやスマートフォンとの連動が可能
行政処分基準等の改正に関して
事業用自動車の運転者の飲酒運転を根絶するため、平成23年5月1日より、運送事業者が運転者に対して実施することとされている点呼において、 運転者の酒気帯びの有無を確認する際にアルコール検知器を使用すること等が義務化され、行政処分基準等の改正も行われました。 アルコール検知器の備え義務違反備えなし初違反60日車 備えなし再違反180日車
アルコール検知器の常時有効保持義務違反初違反20日車 再違反60日車